親知らずが時々痛くなったり、腫れたりするなどでお困りの方はいらっしゃいませんか?
院長はこれまで親知らず治療を200症例(※)も手掛けており、親知らずの治療において豊富な経験を持っています。
あごの骨の中には大切な神経や大きな血管が通っており、親知らずを抜歯する際に、誤って神経や血管を傷つけると重大な事故につながることも。
そこで当院では、安全に親知らずを抜歯するため、歯やあごの骨の状態、神経の位置を3Dで確認できる歯科用CTを使用した検査を実施。親知らずがどのような状態で、神経からの距離はどれくらいかを確認してから抜歯を行います。
しっかりと検査し、より安全な親知らずの抜歯を行っているので、ご安心いただければと思います。
※2020年現在
あごの骨の中に埋まっている親知らずを抜歯する際、力任せに抜いてしまうと、抜歯後、あごに痛みが出てしまいます。
そこで当院では、力任せに抜かずにすむように、親知らずを小さく分割してから抜いています。これは大学病院の口腔外科で頻繁に行われる術式。小さく分割してから抜くことで組織の損傷を少なくできるため、治療後に痛みが出にくく、予後が良いのです。
院長はこの術式での抜歯の経験を豊富に持っているため、力任せに抜くのではなく、できるだけ強い力をかけない優しい抜歯が可能です。また、親知らず治療でやむを得ず歯ぐきを切った場合、必要になる縫合は手技が多様なのですが、患部の状態に合わせて手技を選択し縫合するため、治療後に腫れにくくなります。
いび歯科医院では、患者さんのご負担を少しでも軽減するために、無理やりな治療を行わず、歯ぐきや粘膜の傷が最小限ですむよう配慮しております。そのように心がけることで、出血や術後の痛み・腫れの少ない親知らず治療を実現しているのです。
検査器具やレントゲン、CTで、歯やあごの骨の状態を調べます。
歯やあごの骨など、お口がどんな状態なのかをご説明し、治療計画をご案内します。
親知らずを抜きます。抜歯の必要がない場合は、適切な処置を行います。
親知らずを抜いた部分を消毒します。
傷口を縫合した糸を抜きます。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
午前 | ○ | ○ | × | ○ | ○ | ○ | × |
午後 | ○ | ○ | × | ○ | ○ | △ | × |
午前:9:00~13:00
午後:14:00~19:00
△:14:00~17:00
休診日:水曜・日曜・祝日